ライアーとは?

 

 

ライアーは膝の上にのせて弾く小さな竪琴です。1926年にドイツで、哲学者ルドルフ・シュタイナーの思想のもと、その弟子たちによって誕生した楽器です。

シュタイナー学校で治療教育の楽器として、またシュタイナー音楽療法の現場でも使われています。

日本では、宮崎アニメ「千と千尋の神隠し」のエンディングテーマ『いつも何度でも』の弾き語りに使われたことで有名になり、多くの方が、趣味としてライアーの演奏を楽しんでいます。

 

浜松ライアーとは?

 

 

浜松ライアーは2013年に、ライアー奏者光枝康子監修のもと、日本で新しく生まれたライアーです。

日本人の体格に合わせて、大きさや弦の間隔など細部にこだわって作られています。

コンセプトは『楽器としてのライアー』。

裏の弦が見やすいこと、高音部を左手で弾くことが可能であることなど弾く人に優しい、音楽を楽しむためのライアーといえるでしょう。

 

​ごあいさつ
光枝 康子

​浜松ライアーは、初めてライアーを手にされる方のために弾きやすさにこだわって作られたライアーです。日本人の体格に合わせて厚みを抑えてありますので、持ちやすく移動にも便利です。

また、ライアーは裏側の弦を主に左手で演奏しますが、浜松ライアーは低音部に左手が届きやすいよう形状に配慮、さらに裏側の弦の位置にも見やすく弾きやすい工夫をしています。

ライアーは繊細な楽器で、弾く人によって音が変わります。どんな楽器もそうですが、新しい楽器と弾きこんだ楽器では音が違います。

また弾き方によって優しい音、固く張りのある音も、深くて丸みのある温かい音、そして音の大きさを弾き分けることも可能です。ひとり一人が自分の音と向き合い、音楽を楽しんでください。

最後に、私の夢を実現してくださった株式会社 三創楽器製作所の富田会長、岩上社長、そして社員の皆さまに感謝の意を送らせていただきます。

ありがとうございました。